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ニュースリリース

株式会社インテリジェンス
中国法人、5月の新規求人数を発表
前年比2.6%プラスの749件 求人増加に一服感

2013年6月28日

総合人材サービスの株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)は、中国法人の転職サービスに寄せられた新規求人数を集計しています。2013年5月の結果がまとまりましたので、発表いたします。

全体概要 - 5月は749件、前年比2.6%増、前月比3.5%減

2013年5月に、インテリジェンス中国に寄せられた新規求人数は749件、前年比2.6%プラス、前月比では3.5%マイナスとなっています。例年、4月は前月よりも新規求人数が落ち込む傾向にありますが、今年はその落ち込みが5月にずれたようです。採用が活発になる春節後のシーズンに、円安や株高といった日本経済回復の兆しを受け、例年以上に積極的に採用をする企業が見られたほか、秋以降日中関係の問題で採用を抑えていた企業の採用再開が重なったことが、求人ニーズの高い状況が長く続いた要因とみられます。

業種別の対前年増加率では、前月に引き続き好調な「消費財」(+72.7%)のほか、「サービス業」(+42.9%)も大幅プラスとなっています。いずれも、マーケットとしての中国を意識した求人が多く、「消費財」では食品や日用品の営業、「サービス業」では百貨店や、コンビニの出店に伴う購買や物流、人事、財務、品質管理などの部門や、カルチャースクールの店長候補などの求人が目立っています。

一方、今年度に入り、採用に慎重な姿勢を示す企業も現れています。中国の人件費高騰の影響などで、今期は利益体質への改善を掲げ、人材の絞り込みや業務効率の改善を志向する企業が見られるほか、一部の円建てで売り上げを立てている企業では、円安の打撃も大きく、中国事業の継続を考え直そうとする企業も出てきています。現状、まだ大きな影響はないものの、下期には求人数の動向に影響が生じる可能性も考えられます。

※図表は下記よりご覧いただけます。

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