サイト内の現在位置

ニュースリリース

ファッション業界専門 人材紹介サービスのクリーデンス
2013年のファッション業界転職動向を発表
~求人数は横ばいも、アベノミクス効果を受け、転職希望者の動きは活発に~

2013年12月20日

ファッション業界専門の人材紹介を手がける株式会社クリーデンス(本社:東京都港区 社長執行役員:高草木 敦)は、2013年の転職動向を発表いたします。本データは、クリーデンスに2013年4月~11月によせられた求人数、転職希望者数を集計したものです。

2013年 求人数・転職希望者数 ~求人数は横ばいも、個人の動きが活発に

2013年4月~11月にクリーデンスが受けた新規求人数は、前年同月比で-0.9%となりました。
職種別にみると、パタンナー(+23.5%)が大きく伸びています。これは、同質化しつつあった国内ブランドが差別化を図るべく、2013年はモノづくりに回帰する動きが起きたとみられます。また、2012年以降、大規模な商業施設のオープン・リニューアルが相次いだことから、「店長/販売/店舗系」も前年比+9.6%と増加をみせました。
一方、クリーデンスに登録した転職希望者数は、前年比+34.9%に。アベノミクスによる株高、円安などの明るいニュースが相次いだことから、雇用においても、より良い条件や挑戦を求めて、新たな環境を探し始める個人が増えた1年と言えます。

2014年 転職市場の見通し ~消費税増税をみすえ、求人の動きは鈍く

2013年は、アベノミクス効果での景況感の良化を受け、登録者の動きが活発になる一方で、企業側では、2012年に活発だった求人ニーズは横ばいとなり、ブランド内のモノづくり体制の変革や新店舗の立ち上げに注力する一年となりました。
2014年の転職市場を見るうえで一番の注目は、なんといっても消費税増税。これにより個人の消費の鈍化を予測する企業が多く、上半期の求人は落ち着くと予想されます。それにともない転職希望者側も、転職に対し情報収集は続けながらも、実際の転職は踏みとどまり、様子見をする人が増加しそうです。
しかし、消費税増税のもと、上手く消費者ニーズを引出すファッション企業も登場するとみられ、そうした業界での求人ニーズが見込まれるため、大きな下降は起こらないとみています。また、2012年以降、採用が激化している「店長/販売/店舗系」では、2014年も引き続き、高い求人ニーズが続きそうです。
(クリーデンス 社長執行役員 高草木 敦)

本件に関するお問い合わせ先

株式会社インテリジェンス