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ニュースリリース

転職サービス「DODA(デューダ)」調べ
2015年3月 転職求人倍率 1.24倍
求人数過去最高更新 新卒採用スケジュール変更により、前倒しで中途採用活発に

2015年4月20日

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は、2015年3月の転職求人倍率をまとめた「DODA 転職求人倍率レポート」を発表しましたのでお知らせします。
※転職求人倍率は、ホワイトカラー層を中心とした転職マーケットにおける需給バランスを表すもので、DODA転職支援サービス登録者(転職希望者)1名に対して、中途採用の求人が何件あるかを算出した数値です。<算出式:転職求人倍率=求人数(採用予定人員)÷転職希望者数>

■ 2015年3月の概況

2015年3月の求人倍率は1.24倍でした。求人数は前年比+26.2%、前月比+4.6%、転職希望者数は前年比+23.2%、前月比-0.4%。例年1~3月は、4月入社を目指して転職活動を始める人が大幅に増えることから、倍率は下降傾向にあります。しかし、今年は転職希望者数の増加以上に求人数が増加、倍率が上昇しました。
業種別では「IT/通信」が(2.66倍)で最も高く、次いで「メディカル」(1.82倍)、「サービス」(1.46倍)という結果になりました。職種別では、「技術系(IT/通信)」(3.26倍)が最も高く、「専門職」(2.17倍)、技術系(メディカル)(2.15倍)と続きます。「技術系(IT/通信)」は、2008年1月の調査開始以来、最高値を更新しました。

■ 解説 ~ 採用活動の積極化による採用要件の緩和も

3月の求人数増加の背景には、業績好調な企業が求人数を増やしていることに加え、総合商社や大手メーカーなどを中心とした新卒採用のスケジュール変更が挙げられます。企業は、新卒採用開始の後倒しによって、昨年まで初夏に行っていた中途入社者の採用活動を前倒しで実施しています。採用活動が積極的になることで、これまで以上に意欲が重視されるようになり、採用要件に対して経験がやや不足しているような場合でも、書類選考が通過するケースは増えています。
一方、3月から転職活動を開始した新規転職希望者数は増加しましたが、3月で転職が決定、活動を終了した方も多く、全体として、転職希望者数は横ばいとなりました。求人数は4月以降も緩やかに増えていくことが予想されるため、しばらく活況は続く見込みです。(DODA編集長 木下 学)


※ DODAサイトでご覧いただける「DODA転職求人倍率レポート」では、詳細なデータや考察を掲載しております。
※ 調査は2008年より行っております。過去のデータをご覧になりたい場合は、広報部までお問い合わせください。

本件に関するお問い合わせ先

株式会社インテリジェンス