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ニュースリリース

転職サービス「DODA(デューダ)」
2016年8月 転職求人倍率 2.81倍(前月比+0.29pt)
~求人数は21カ月連続で過去最高値を更新 9業種すべてで求人倍率が上昇~

2016年9月14日

総合人材サービスのパーソルグループで、株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:峯尾太郎)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は、2016年8月の転職求人倍率をまとめた「DODA 転職求人倍率レポート」を発表しましたのでお知らせします。

※転職求人倍率は、ホワイトカラー層を中心とした転職マーケットにおける需給バランスを表すもので、DODA転職支援サービス登録者(転職希望者)1名に対して、中途採用の求人が何件あるかを算出した数値です。<算出式:転職求人倍率=求人数(採用予定人員)÷転職希望者数>
今回の「2016年8月度」から、転職求人倍率を算出するための分母にあたる「転職希望者数」の定義を変更し、より積極的に転職活動をしている人の実態を反映できるようにしました。本リリース内の数値やグラフはすべて新しい定義によって算出しています。詳細は2ページ目をご覧ください。

■ 2016年8月の概況

2016年8月の転職求人倍率は、前月より0.29ポイントプラスの2.81倍。求人数は前月比+0.7%、前年同月比+25.3%となり、21カ月連続で調査開始(2008年1月)以来の最高値を更新しました。転職希望者数は前月比-9.9%、前年同月比+20.2%でした。業種別にみると、求人倍率は9業種すべてで前月から上昇しました。求人数が増加したのは「金融」「メディカル」「メーカー」「商社・流通」「小売・外食」「その他」の6業種で、特に伸びたのは「小売・外食」(前月比108.5%)、「金融」(前月比107.2%)でした。職種別では、求人倍率は11職種中10職種で前月から上昇しました。求人数が増加したのは「企画・管理系」「技術系(IT・通信)」「技術系(電気・機械)」「専門職」「販売・サービス系」「事務・アシスタント系」の6職種で、特に伸びたのは「販売・サービス系」(前月比109.5%)、「事務・アシスタント系」(前月比108.5%)でした。

■ 解説 ~下半期の10~3月の採用計画に向けた募集が始まり、9月以降も求人数は増加見込み~

8月は、夏期休暇に伴い採用活動を一時中断する企業もあり、求人数の増加は落ち着きましたが、求人数は21カ月連続で調査開始(2008年1月)以来の最高値を更新し、企業の採用意欲は依然として活発です。9月は企業が10~3月の半期の採用計画に向けて募集を始める時期にあるため、例年通り求人数が増加する見込みです。転職希望者数も、年内に転職先を決めようとする人が動き始めますので増加する見込みです。求人倍率は依然として高水準が続き、転職希望者にとってチャレンジしやすい状況となるでしょう。(DODA編集長 木下学)





※DODAサイトでご覧いただける「DODA転職求人倍率レポート」では、詳細なデータや考察を掲載しております。
 https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/index.html
※調査は2008年より行っております。過去のデータをご覧になりたい場合は、広報室までお問い合わせください。

■「DODA転職求人倍率」の定義について

「転職求人倍率」は、DODAエージェントサービスの登録者1名に対して、中途採用の求人が何件あるかを算出した数値です(小数第三位を四捨五入)。

転職求人倍率 = 求人数(採用予定人数)÷ 転職希望者数

【求人数】(1)当月中に新たに登録された新規求人数(採用予定人数)と、(2)前月からの繰越求人数(採用予定人数)の合算。
【転職希望者数】 (3)当月中に新たに登録した新規登録者数と、(4)前月から継続登録している繰越登録者のうち当月1件以上の求人に応募した登録者の数を合算。
※求人数、転職希望者数ともに、DODAエージェントサービスに登録された求人、登録者を算出対象としています。
※繰越登録者数は、当月からさかのぼって6カ月以内の新規登録者数です。
※転職希望者の「業種」「職種」は、希望する業種・職種ではなく、直近の仕事の業種・職種です。

●定義変更の背景

「転職」に対する考え方は年々変化しており、転職活動の進め方はこれまで以上に多様化するようになっています。DODAにおいても、「よい求人があれば転職をしたい」と活動の期限を決めずに応募する求人を検討される方が増加傾向にあります。
そうした背景を受け、「DODA転職求人倍率レポート」では、前月までの(繰越)転職希望者の対象を「DODA(エージェントサービス)にご登録いただいている方」から、より転職活動に積極的な「当月に求人応募された方」に定義変更し、転職マーケットの需給のバランスをより正確に反映できるようにしました。

●具体的な変更点

今までの定義 新しい定義
求人数 (1)当月中に新たに登録された新規求人数(採用予定人数)
(2)前月からの繰越求人数(採用予定人数)
(1)(2)を合算した数
(1)当月中に新たに登録された
新規求人数(採用予定人数)【変更なし】
(2)前月からの繰越求人数(採用予定人数)【変更なし】
(1)(2)を合算した数
転職希望者数 (3)当月中に新たに登録した新規登録者数
(4)前月から継続登録している繰越登録者数
(3)(4)を合算した数
(3)当月中に新たに登録した新規登録者数【変更なし】
(4)前月から継続登録している繰越登録者のうち当月1件以上の求人に応募した登録者の数【変更】
(3)(4)を合算した数

本件に関するお問い合わせ先

株式会社インテリジェンス