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ニュースリリース

2010年11月2日

求人情報サービス「an」
月収アップだけじゃない、フリーターが正社員になるメリットは?
〜正社員になった元フリーター100人の生活事情〜

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:高橋広敏)が運営する求人情報サービス「an」は、フリーターから正社員になった入社5年目以上の男女100人に、生活の変化に関する調査を実施しました。調査結果がまとまりましたので、お知らせいたします。

※詳細は、「anレギュラー」に公開しています。
http://regular-shigoto.weban.jp/contents/job_station/101018.html

【 調査結果 】

■収入の変化—入社3、4年で月収の差が拡大 有給休暇、家賃補助も嬉しいポイント!
正社員として働く元フリーターの男女に、現在とフリーターだった時期で比較した月収の増加金額を聞いたところ、「1万円以上」との回答が79.0%となり、多くの人が1万円以上の月収アップとなっていることが分かりました。この割合は就業年数が長いほど高く、3年目は82.0%、5年目は84.0%となっています。また、「5万円以上」の割合を見ると、1年目は58.0%と半数程度であるのに対し、3年目では65.0%、5年目では72.0%と大幅に増加。4、5年目では「10万円以上」との回答が30.0%を超えており、就業年数に応じて、着実に給与が上がっていることが分かります。

また月収以外の金銭的メリットとして、「事故で2週間休んだときにもらえた有給でその月の生活に支障がなかった」(31歳女性)など、病気や不慮の事故の際も、有給があるため収入の心配がないといった声が目立ちました。その他、「5万円ほどの家賃に対して、住居手当として毎月2万円程度の支給がある」(35歳男性)、「(会社の財形貯蓄制度を活用し)自分の毎月のお給料から金額を決められて、無理なく、しかも一般よりも利息が若干よく蓄えられるのが魅力」(34歳女性)」と、会社が用意する様々な補助制度を受けられるのも大きなメリットのようです。(図表1参照)

■プライベートの変化—「よい変化があった」9割 収入、時間の余裕が影響
さらに、私生活面でも、正社員になって良かったかどうか聞いた質問では、「よかった」が70.0%、「どちらかと言えばよかった」が18.0%で、9割近くがプライベートに良い変化を感じたことが分かります。

コメントでは、「親に嫌味を言われない」(31歳男性)、「経済的に自立できたことで精神的にも自立できた」(34歳女性)など、両親との関係に良い変化を感じたとのコメントが最も多く見られました。その他「職場が変わったこともありますが、アルバイトのときの友人よりもより深い交友関係が築ける仲間に出会えました」(29歳女性)と、職場での人間関係が向上したという声も。また、収入が安定した影響で外に出て友達と遊ぶようになったという意見や、「結婚できた。フリーターでは将来に自信がなく、結婚に踏み切る勇気がもてなかった」(35歳男性)など、収入や立場を気にすることがなくなったり、将来設計ができるようになったことで、プライベートに明るい変化が生まれたという意見が目立ちました。(図表2参照)

■解説—正社員でのメリットに魅力 正社員志向のフリーターは増加
今回の調査では、フリーターから正社員になることで、収入以外にも多くのメリットを感じていることが明らかになりました。「an」が行った別の調査でも、正社員としての就業を希望するフリーターは全体の6割と、2年前の4割から増加。スキルアップや趣味の時間確保などのため、自らフリーターを選択する人も多い一方で、正社員を目指すフリーターも着実に増えています。

一方、厚生労働省が発表した2010年8月の有効求人倍率は0.54倍と、まだまだ厳しい雇用情勢が続く中、正社員を目指すフリーターの就職活動も簡単とはいえない状況です。就職活動成功のためには、アルバイトを通じて接客や営業、OAスキルなどの経験を積んだり、さまざまな業界や職種の情報収集を行うなど、希望条件に捉われず、視野を広げて仕事探しをすることがポイントになるのではないでしょうか。
(「an」編集長 奥山 真)



【 調査概要 】
■調査期間
2010年10月
■調査対象
フリーターから正社員になった入社5年目以上の男女
■調査方法
インターネットリサーチ
■有効回答数
100人

本件に関するお問い合わせ先

http://www.inte.co.jp/corporate/other/inquiry.html