サイト内の現在位置

ニュースリリース

2010年11月15日

看護師専門の転職支援サービス「DODAナース」
看護師にとっての「やりがい」とは?
「感謝されたとき」が6割超え最多 待遇面より成長・価値発揮の実感が重要に

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:高橋広敏)が運営する看護師専門の転職支援サービス「DODAナース」<http://nurse.doda.jp/>は、全国の看護師資格保有者700人を対象に、「やりがいを感じる場面」についてアンケート調査を実施しました。

※詳細は「DODAナース」サイトにて公開しています。
http://nurse.doda.jp/contents/data/honne/006.html

【 結果概要 】

■看護師にとっての「やりがい」とは? — 待遇面より自己の価値発揮を重視
看護師の仕事の中で最も「やりがい」を感じる場面を聞いたところ、「担当している人や、その家族に感謝されたとき」(61.7%)が1位に。次いで「自分なりの持ち味を活かした働きができたとき」(49.7%)、「自分自身の成長を実感できたとき」(44.3%)と続きました。「給料・ボーナスをもらったとき」(41.6%)などの待遇面よりも、自分の個性や成長といった要素が、看護師のモチベーションに大きく影響を与えていることが分かります。(図表1参照)

■経験により「やりがい」に差 — ベテランはチーム目線、若手は自分目線
経験別に見ると、若手は自分の成長や価値を実感できる場面が上位にくる一方で、ベテランではチームの成果を重視した回答が上位となっています。

「チーム・職場で、一丸となって仕事をやり遂げたとき」の回答は、看護師歴「31年以上」が62.5%で1位、「21〜30年」は51.3%で2位に。しかし「1〜10年」(34.5%)、「11〜20年」(32.6%)は共にポイントが伸びませんでした。経験21年以上の看護師は管理職の割合が高く、チームの成果を個人の実績と考える傾向が強いことから、この差が生まれたと考えられます。一方、「自分自身の成長を実感できたとき」は「1〜10年」で46.0%、「11〜20年」で43.8%なのに対し、「21〜30年」は38.8%、「31年以上」は37.5%と、経験年数が少ないほどポイントが高く、経験により「やりがい」のポイントに差があることが分かります。(図表2参照)

※勤務形態、担当業務別での「やりがい」比較は「DODAナース」サイトで公開しています。
http://nurse.doda.jp/contents/data/honne/006.html

■キャリアコンサルタント解説 — 自分のやる気を高める「やりがい」の見極めを
キャリアカウンセリングの場面で「やりがいが感じられない」という相談をよく聞きます。自分自身の「やりがい」を、明確に理解している人は少ないのかもしれません。

今回の調査から、看護師が仕事のやりがいを感じる場面は勤務形態、人間関係などで大きく異なることが分かりました。「担当している人や、その家族に感謝されること」をモチベーションの源泉におくことはもちろん、自らの環境にあわせた仕事のやりがいを把握しておくことで、仕事へのやる気や満足度は格段に高くなるのではないでしょうか。
(DODAナースキャリアコンサルタント 小野里 亜理沙)





【 調査概要 】
■対象
全国在住20歳以上の看護師資格保有者
■有効回答数
700人(男性:67人/女性:633人)
■調査期間
2010年6月15日〜17日
■調査方法
インターネットリサーチ

本件に関するお問い合わせ先

http://www.inte.co.jp/corporate/other/inquiry.html