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ニュースリリース

2012年5月22日

転職サービス「DODA(デューダ)」調べ
グローバル採用の実態調査2012
〜企業が求める“英語力”とビジネスパーソンの“英語力”にギャップ〜

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する転職 サービス「DODA(デューダ)」<http://doda.jp/>は、DODAに寄せられた約20万件の求人情報と、25〜34歳のビジネスパーソン5,000人を対象にしたアンケート結果をもとに、企業が求める英語力とビジネスパーソンの英語力について調査を行いましたのでお知らせします。

※調査結果の詳細は、「DODAホンネの転職白書」<http://doda.jp/guide/ranking/056.html>に掲載しております。

【 調査結果概要 】

■ リーマンショックを境に、英語力が必要とされる求人は急増
2005年〜2012年の間に、DODA人材紹介サービスに寄せられた約20万件の求人案件を調査したところ、「簡単な読み書きや会話ができる英語力(初級レベル)」を求める求人は、2005年では全体のわずか4.2%だったのに対し、2012年には61.0%と大幅に増加していることがわかりました。特に2008年を境に急上昇しており、これはリーマンショック(2008年9月)の影響を受け、国内マーケットの需要に限界を感じた各企業が、販路や販売拠点の海外展開に本腰を入れ始めたためと考えられます。
また、「相手の意見を理解し自分の意思を伝えられる英語力(中級レベル)」、「ビジネスにおける商談・交渉ができる英語力(上級レベル)」を求める求人割合も、2008〜2009年にかけて急上昇し、2012年には約30%を占めています。このように、企業のグローバル化に合わせ、英語力へのニーズも確実に高まっていることがわかりました。<図表1>

■ 英語が“できる”ビジネスパーソンと“できない”ビジネスパーソンの二極化
次に、ビジネスパーソン5,000人に対して自身の英語力について聞いたところ、「英語で簡単な読み書きや会話ができる(初級レベル)」人は23.8%でした。また、「英語で相手の意見を理解し自分の意思を伝えられる(中級レベル)」人は22.2%、「英語でビジネスにおける商談・交渉ができる(上級レベル)」人は13.8%と、初級レベルと割合が大きく変わらないことから、英語ができる人は中級・上級レベルの英語力を保有している人が多いようです。
TOEICテストの保有スコアを聞いたところ、未受験の人が80%を占めていることがわかりました。このことから、英語が“できる”ビジネスパーソンと“できない”ビジネスパーソンの二極化が生じていることが見受けられます。 <図表2>
今回の調査結果から、企業が英語力を求める動きは加速する一方で、多くのビジネスパーソンは企業が求める英語力を保有しておらず、需要と供給のミスマッチが起きていることが浮き彫りになりました。

その他、「業種別の英語力を求める求人の割合」など詳しいデータ・分析は、「DODAホンネの転職白書」<http://doda.jp/guide/ranking/056.html>に掲載しております。

【 調査概要 】
■対象
25〜34歳のホワイトカラー系職種の男女
■雇用形態
正社員・契約社員
■調査期間
2012年3月10日〜11日
■調査方法
ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査
■有効回答数
5,000件



本件に関するお問い合わせ先

http://www.inte.co.jp/corporate/other/inquiry.html