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ニュースリリース

2012年6月19日

求人情報サービス「an」
若者のアルバイト観 意識調査を実施
〜「人生経験や自身の成長につなげたい」半数超える〜

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する求人情報サービス「an」は、若者のアルバイト観について意識調査を実施しました。調査結果がまとまりましたので、お知らせいたします。調査対象はアルバイトの主要層である15歳〜25歳の若者で、有効回答数は2,447件です。

※詳細は、採用企業向け情報サイト「anレポート」にて公開しています。 http://weban.jp/contents/an_report/

【 調査結果 】

■アルバイトイメージ調査 — 16職種中 8職種で「大変そう」
アルバイト16職種について、各職種で働くイメージを聞いたところ、8職種で「大変そう」が1位になりました。その他8職種のうち「コンビニスタッフ」「カフェスタッフ」を除く6職種で、トップ3に「大変そう」が入っており、若者にとってアルバイトは「大変」というイメージが強いことが分かります。
トップ3に「大変そう」が入らなかった「コンビニスタッフ」では2位に「未経験でもできそう」と、アルバイト初心者にも向いている仕事というイメージがあるようです。<図表1>

■アルバイトに期待すること
— 「人生・仕事経験」「マナー身に付けたい」 自身の成長につなげる

若者がアルバイト経験を通して期待することを聞いたところ、「人生経験になること」が50.6%と最多で、約半数を占めました。次いで「仕事の経験が身につくこと」(48.9%)、「社会人としてのマナーが身につくこと」(40.3%)と続いています。若者は、アルバイトを通じて社会経験や知識、スキルを身に付け、自身の成長につなげたいと考えているようです。<図表2>

■始めるとき、辞めるときの相談相手
— 辞めるときは「誰にも相談しない」 半数近く

アルバイト経験者に限定して、アルバイトを始めるときと辞めるときの相談相手について聞いたところ、始めるときは「親」(39.4%)が最多で、次いで「友達」(37.5%)となり、この2者で8割近くを占めました。一方辞めるときは、「誰の意見も参考にしなかった」(44.0%)が最多に。誰にも相談せずに辞めることを決めている人が5割近くということが分かります。<図表3>

■解説 — アルバイト観を押さえた 若者スタッフのフォローを
今回は、さまざまな角度から若者とアルバイトの関係を調査しました。イメージ調査では、コンビニスタッフは「未経験でもできそう」、カフェスタッフは「オシャレ・かっこいい」というイメージが強く、「大変そう」は上位に入りませんでした。しかし、例えばコンビニスタッフは、検品や売り場の整理など細やかな確認や配慮が必要となる大変な仕事です。イメージと実際の業務とのギャップは辞めたくなる原因にもなりますので、採用の際は、彼らのイメージや期待を知ったうえで、具体的な仕事内容や雰囲気、成長要素などをアピールするとよいでしょう。

採用だけでなく、アルバイトが長く働ける環境づくりも忘れてはいけません。誰にも相談せずにアルバイトを辞めようとする若者の中には、明確な理由はなく何となく辞めたいと考えているケースもあります。辞めたいと言われた際にしっかり向き合い話を聞くことで、辞意を撤回できる可能性もあるでしょう。また、今回の調査結果から、若者にとって「目標や目的ができる」「周囲から必要とされる、感謝される」などの外部要因が、やる気の源泉となることも分かっています。普段から褒めるべきところは褒めるなど、若者がモチベーションを保ちやすいマネジメントも重要です。
(メディアディビジョン ディビジョン長 横道 浩一)

※その他、若者のアルバイトへの意識調査詳細は「anレポート」にて公開しています。 http://weban.jp/contents/an_report/repo_cont/trend/20120618.html


【 調査概要 】
■調査対象:15〜25歳の男女で、アルバイト・パート経験がある人もしくはアルバイト・パート未経験だが、今後したいと思っている人
■調査方法:インターネットリサーチ
■調査時期:2012年4月20日〜22日
■有効回答数:2,447件

<図表1>アルバイトイメージ調査 (職種別)
※クリックすると拡大表示します。

<図表2>アルバイトに期待すること

<図表3>アルバイトを始める・辞めるときの相談相手
※クリックすると拡大表示します。


本件に関するお問い合わせ先

http://www.inte.co.jp/corporate/other/inquiry.html