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ニュースリリース

2012年11月6日

転職サービス「DODA(デューダ)」
企業が求める人物像、最多は「積極性」
〜1万5,000件の求人情報を元に集計した中途採用の実態調査〜

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」<http://doda.jp/>は、DODA転職支援サービスに寄せられた求人情報のうち、約3,000社、1万5,000件を対象に、中途採用の実態調査を行いましたのでお知らせします。

※ 企業が求める人物像、筆記試験の実施率、面接回数など、調査結果の詳細はDODAサービスサイトにて公開しています。
企業が求める人物像 : http://doda.jp/guide/saiyo/003.html
面接回数 : http://doda.jp/guide/saiyo/002.html
筆記試験の実施率 : http://doda.jp/guide/saiyo/001.html


【 調査結果 】

■企業が最も求めるのは「積極性」
ヒューマンスキルを「積極性」「柔軟性」「外向性」「緻密性」「配慮・サービス性」「機敏性」の6つのカテゴリに分類し、それぞれの求人で求められる人物像(複数選択可)を集計したところ、最多は「積極性」で全求人の74%で求められていることがわかりました。日本経済の縮小や国際競争力の低下など、さまざまな課題を抱える企業では、与えられた仕事を遂行するだけでなく、組織目標を達成するために何をすべきかを、自ら考え実行できる積極性が求められていると考えられます。
<図1参照>

■筆記試験がある求人は約半数。9割以上が「適性」を見る試験
筆記試験のある求人は全体の51%と、約半数の求人で筆記試験を選考に取り入れていることがわかりました。筆記試験の内容は、「性格適性検査+能力適性検査」を実施する求人が59%、「性格適性検査」が24%、「能力適性検査」が10%と、適性を見る試験が9割以上を占める結果となりました。新卒採用と比較して職務経験やスキルが重視される中途採用においても、性格や資質を合否の判断材料の一つにする企業は少なくないようです。
<図2参照>

■3分の2は面接2回。最も多いのは「金融系職種」
面接の平均回数は2.2回で、回数別の割合を見てみると、2回が最も多く67%、次いで3回(25%)、1回(6%)、4回以上(2%)と続きます。職種別に見てみると、最も多いのは「金融系職種」で、3回が44%(全体は25%)、4回以上が16%(全体は2%)となっています。金融業界では、ミスや問題が発生すると企業の信用問題や存続に大きく関わるため、複数の部門や役職の人が面接を行い、人間性や資質などを判断すると考えられます。
<図3参照>

■【DODA編集長の解説】—大切なのは、自身が入社後に活躍できるイメージを伝えること
企業が筆記試験や面接などの採用選考で見ているのは、「その人が優秀かどうか」ではなく、「その人が入社して、長く活躍してくれるかどうか」です。そのため、自分がやりたいことや能力を一方的にアピールしても、採用担当者の心には響きません。大切なのは、企業がどのような人材を求めているかを知り、「自分は、○○という能力を活かして、△△という貢献ができます」というように、自身が入社後に活躍できるイメージを採用担当者へ伝えることです。
(DODA編集長 木下 学)

【 調査概要 】
■調査手法:DODA転職支援サービスに寄せられた企業の求人情報を集計
■調査期間:2011年10月1日〜2012年9月30日
■サンプル数:約3,000社、1万5,000件の求人情報



本件に関するお問い合わせ先

http://www.inte.co.jp/corporate/other/inquiry.html