サイト内の現在位置

ニュースリリース

2013年1月17日

転職サービス「DODA(デューダ)」
転職により平均15万円の年収アップ
〜SNS、医療など注目分野は年収アップ率高く 業種選択、スキル向上がカギに〜

株式会社インテリジェンス(本社:東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員:高橋広敏)が運営する転職サービス「DODA(デューダ)」<http://doda.jp/>は、DODA転職支援サービスを利用して転職をした25〜39歳のビジネスパーソン約10,000人を対象に、転職前後の年収の変化について調査を行いましたのでお知らせします。

※ 調査結果の詳細はDODAサービスサイトをご確認ください。http://doda.jp/guide/ranking/067.html


【 調査結果概要 】

【職種別】スマートフォン、SNS普及の影響で、クリエイティブ系職種は年収アップ率高
転職者全体の転職前の年収は412万円に対して、転職後の年収(内定時に企業から提示された年収)は427万円と、15万円増加(+3.6%)という結果になりました。
職種別で、もっとも年収アップ率が高いのは「クリエイティブ系」(+12.2%)で、370万円から415万円となり、45万円のプラス。スマートフォンやソーシャルネットワーキングサービスの普及に伴い、Webクリエイターやゲームクリエイターの獲得競争が激化し、好条件を提示する企業が増えています。次いで、「事務/アシスタント系」(+9.6%、+30万円)は企業のグローバル化に伴い、語学力が求められる傾向が強く、英語力を生かした転職で年収アップするケースが見られます。続いて、「技術系(医療/化学)」(+8.0%、+34万円)は、昨今、新素材の開発や医薬品など、ニーズの高い領域への事業展開、人材確保に乗り出す企業が増え、化学・素材系の技術職や、臨床開発職などの待遇がアップしているようです。一方、転職前よりも年収が下がっているのは営業職(-3.6%、‐16万円)。一般的に、営業職は他職種に比べ成果給(インセンティブ)の割合が高く、内定時に成果給が給与に上乗せして提示されないことが影響していると考えられます。
<図表1参照>

【業種別】ポータブルスキル重視のサービス業、人不足のメディカル業で年収アップ率高
業種別では、最も年収アップ率が高いのは「サービス」(+6.0%)で、386万円から409万円の23万円プラス。サービス業は、無形商材を扱うため専門知識よりも企画力や提案力などのポータブルスキルが重視される傾向が強く、業界内のより高待遇の分野や企業へ転職するチャンスがあると推察されます。次に、「メディカル」(+4.5%、+21万円)。人材不足で売り手市場のメディカル業界は、MRや薬剤師などを中心に、好条件を提示する企業が多く、年収アップ率が高いようです。一方、転職前よりも年収が下がっているのは「金融」(-10.5%、-49万円)と「建築/不動産」(‐4.5%、-19万円)。この業種の転職者は営業職の割合が多く、また特に保険業界や不動産業界は他業種の営業職と比べても成果給の割合が高いことが要因であると考えられます。
<図表2参照>

【解説】成長産業、求められるスキルの見極めが年収アップのカギに
今回の調査結果からは、世の中で注目されている分野は年収アップの傾向にあることが伺えます。また「事務/アシスタント」や「サービス業」などのように、特定のスキルを保有していることが年収アップにつながる分野もあるようです。転職による年収アップの実現には成長産業に目を向けることや、ご自身の職種において求められているスキルを向上させることがカギとなります。異業種への転職は、一時的に年収がダウンする場合もあるので、ご自身の人生プランに照らして、今回の転職で年収をアップしたいのか、将来的に年収が伸びればよいのか、を判断することも大切です。(DODA編集長 木下学)

【調査概要】
■対象    : DODA転職支援サービスを利用して転職を行った25〜39歳のビジネスパーソン
■調査期間 : 2011年4月1日〜2012年12月31日
■サンプル数: 10,820件



本件に関するお問い合わせ先

http://www.inte.co.jp/corporate/other/inquiry.html