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ニュースリリース

2012年3月15日

ファッション業界専門人材紹介サービスのクリーデンス
「ファッション業界 職種別平均年収2012年版」を発表
〜MD・バイヤーやプレス、スーパーバイザー等が高年収〜

ファッション業界専門の人材紹介を手がける株式会社クリーデンス(本社:東京都港区 代表取締役社長:高草木 敦)は、「ファッション業界 職種別平均年収2012年版」を発表いたします。本調査は、クリーデンスの人材紹介サービスに、2011年1月から12月までに登録した転職希望者のうち、25〜39歳に該当する約1,300人の給与データを集計したものです。

※各職種の転職市場、採用のポイント等詳細は、クリーデンスサービスサイトにて公開しております。
http://www.crede.co.jp/content/apparel-income11/

【 調査結果概要 】

■ファッション業界 職種別平均年収 — 各年代でMD・バイヤーや営業(OEM以外)が上位に
年代別の平均年収を見ると、25〜29歳では、「MD(マーチャンダイザー)・バイヤー」が376万円で1位。次いで「プレス」(340万円)、「営業(OEM以外)」(333万円)と続きました。30〜34歳は、「プレス」が462万円で1位。次いで、「MD・バイヤー」(449万円)、「その他店舗系」(425万円)となっています。35〜39歳では、「営業(OEM以外)」が503万円で1位。次いで、「MD・バイヤー」(481万円)、「その他店舗系」(487万円)が上位となりました。

全年代で上位3職種に入った「MD・バイヤー」は、ブランド全体の戦略を左右する重要なポジションです。特に最近では新規ブランドの立ち上げによる求人が増えてきており、当然求められるレベルは高く、詳細なスキル条件を挙げている案件が目立ちます。また、スーパーバイザーやエリアマネジャーが該当する「その他店舗系」も、直接売上を左右する店舗のコントロールが求められるポジションとして、高い給与水準となっています。

■ファッション業界 2012年転職市場動向 — 業界全体で採用復調の兆し
2008年秋以降の景気低迷により、アパレル業界においても中途採用の求人数は大きく減少しましたが、2010年より回復基調に入り、徐々に求人数は回復してきました。特に2011年から2012年にかけては中・大型商業施設のオープンラッシュということもあり、店舗系スタッフの求人は他の職種に比べて大きく伸びています。

また同様に、景気回復に伴いデザイナーやプレス、パタンナーといった職種においても求人が少しずつ増え始めており、これらの職種で転職を希望している人にとっては追い風になるでしょう。それ以外にも、各ブランドにおいてOEM企業への外部委託が増加していることに伴いOEM営業のニーズが増え、それらの求人も伸びてきています。

逆に、従来型の生産管理の求人は増えず、引き続き減少しています。こうした職種での転職では、実務経験やスキルに加えて語学力(特に英語)や企画力、過去の実績数字などがないと厳しい状況です。

(株式会社クリーデンス 代表取締役社長:高草木 敦)

【 調査概要 】
■調査期間
2011年1月1日 〜 2011年12月31日
■対象
クリーデンス転職支援サービス登録者
■サンプル数
約1,300件
■調査方法
登録者の年収データより算出

本件に関するお問合せ先

http://www.inte.co.jp/corporate/other/inquiry.html