テクノロジーからはじまる未来の面接

面接が得意な人だけが、内定をもらえるなんておかしい。
たった30分で、自分の人生を否定されたくない。
おそらく1000年以上前からあった面接で、
人々は、同じような悩みを感じていたのだと思います。
たとえば、ウソ発見器を使ったら、
面接される人も、面接する人も、本音が話せるかもしれません。
おたがいに目隠しをして面接をしたら、
ふだんは話さないことまで話してしまうかもしれません。
テクノロジーが進化した今だからこそ、
新しい面接のカタチを試すことができるはず。
今の面接を否定するのではなく、より良くしていくために。
私たちは「未来の面接プロジェクト」をはじめました。

VR面接

面接をもっとエンターテイメントに

人と人が顔を合わせてする面接では、緊張で自分のチカラを発揮できない人も多いはず。現実ではなく、仮想空間で面接しましょう。「VR面接」で、楽しめる就活がはじまるかもしれません。

  • オキュラスリフトで没入体験

    オキュラスDK2を使用したVR(バーチャル・リアリティ)によって、別次元での面接体験に没入できます。

  • 面接官は坂本龍馬

    日本初の起業家「坂本龍馬」とバーチャル世界ならではの面接体験をすることができます。

  • 感情でストーリー分岐

    あなたの「声」から感情値を分析し、面接官の態度やストーリーが変化していきます。

  • 職能タイプを診断

    面接の結果によって、あなたにオススメの職能が5タイプの中から診断されます。

VR面接の流れ

使用している機材

体験記事はこちらから

Engadget 日本版 YouTubeチャンネルより。転職サービスdodaは、バーチャル空間で適職診断する『VR面接』を開発しました。3分13秒の体験動画をどうぞ。

面接の未来はこうなる?昨今、ロボットやAI(人工知能)などさまざまなテクノロジーの進化によって、あらゆることの自動化が実現してきています。それに伴って人間の仕事が奪われていくだろう、という話もさかんにされていますね。

面接官は坂本龍馬!? 最新技術を導入したVR面接 「Oculus Rift」(オキュラスリフト)×「感情認識エンジン」をつかって、面接のストーリーが分岐します。

よくある質問

  • 「VR」とはなんですか?

    ヴァーチャル・リアリティの略称です。
    コンピュータなどによって作り出されたサイバースペースをあたかも現実のように体験することができます。

  • 「オキュラスリフト」とはなんですか?

    頭の動きに表示が追従するヘッドトラッキングといった特徴を持つヘッドマウントディスプレイです。
    オキュラス公式サイト
    https://www.oculus.com/ja/dk2/

  • 今後、プロジェクトはどのようなことをしていきますか?

    ウェブサイト上で随時発表していく予定です。今後の発表をお待ちください。

  • 「VR面接」を体験したい方へ

    2016年4月30日をもって VR面接は体験受付を終了しております。
    尚、報道関係・メディアの方で本企画についてのお問い合わせ先はこちらになります。
    http://www.inte.co.jp/contact/pr/