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ニュースリリース

2004年9月30日

東海求人サービスがカーシェアリング事業に参入

労働市場サービスを行なう株式会社学生援護会(本社:東京・新宿区、社長:赤嶺紀彦)グループの東海求人サービス株式会社(本社:愛知県・名古屋、社長:武田直美)では、名古屋市においてITS(高度道路交通システム)を利用した自動車の貸し出し・返却を行うカーシェアリング事業「りんくる」のサービスを10 月1 日から開始します。

学生援護会グループの東海求人サービスは、求人情報誌の広告代理業務を行っていますが、この度“仕事をつくる仕事を始めよう”と、カーシェアリング事業に参入します。
カーシェアリングとは、少数の車を多数の利用者で共同利用する仕組みのことで、特に都市部における渋滞・排気ガス・駐車場不足といった交通の諸問題を解消し、都市環境の改善を図ることができることから、欧米の都市を中心に1990 年代初めごろから普及に向けた積極的な取り組みが始められています。社会性の高い事業でありながら、日本での認知度はまだまだ低く、名古屋市内においては初めての事業化となります。移動手段における私的交通の割合が他都市に比べて極めて高い名古屋市だからこそ、公共交通との連動をテーマに普及活動を行い、環境によい循環型の街づくりに寄与したいと考えています。

今回の事業化にあたっては、日本で初めてカーシェアリング事業会社として設立されたシーイーブイシェアリング株式会社(本社:東京都港区、以下CEV)のカーシェアリングシステムのASPサービスを利用します。将来はCEVと当社の間で会員の相互利用できる仕組みも検討しており、これによって日本各地のカーシェアリング事業者のネットワーク化をはかり、利用者の利便性を一層向上させ、国内におけるカーシェアリングの普及をめざします。
これによって、自転車や徒歩では運べない大きな荷物の買い物がある時、子どもやお年寄りの送迎、夫が仕事で自家用車を使用して使えないなど急な車のニーズにお応えすることができます。事業の概要は以下の通りです。

■りんくる(Linkul Car Sharing)サービス内容

事業名称: Linkul(りんくる)Car Sharing
※人と車、車と環境、現在と将来をリンクする車という意味。
事業内容: 自動車の共同利用(カーシェアリング)サービスの提供
目的 : 車への過度な依存を解消し、交通問題、環境問題の解決を図ること
特徴 : ICカードを利用した無人共同利用管理システム(ITS:Intelligent TransportSystems/高度道路交通情報システム)を採用
※ICカードを認証するカードリーダーを車両本体に取り付けたことで、車両ステーションにキーボックス等を設置する必要がなく、柔軟な拠点展開が可能
使用車両: スズキMRワゴン カーシェアリング専用車(10 台)
実用的なガソリン車を用いることでカーシェアリングの普及を促進する
サービス開始: 平成16 年10 月1 日
車両ステーション: 名古屋市内の4 ヶ所
◎栄アートパークステーション(愛知芸術文化センター地下)
◎泉1 丁目ステーション(東区泉1 丁目)
◎錦パーキングステーション(中区錦2 丁目)
◎亀島ステーション(中村区亀島2 丁目)
料金 : 月会費+利用料金(時間料金および距離料金)※金額は税込み金額
月会費 法人Aプラン15750 円 法人Bプラン5250 円
個人Aプラン4200 円 個人Bプラン1050 円
時間料金 Aプラン158 円/15 分 Bプラン263 円/15 分
距離 一律11 円/Km
先着300 会員まで入会金(法人10500 円/個人5250 円)無料
予約方法: インターネット(PC、携帯電話)、電話
イベント: 9 月より実車を用いた説明会を随時開催
10 月19~24 日に開催される「ITS世界会議愛知・名古屋2004」でのテクニカルツ
アー(TT1)のショーケースの一つとしてデモンストレーションを予定。
今後の展開: 3 年間で名古屋市内および郊外にて20~30 箇所の車両ステーションを展開する予定。

本件に関するお問い合わせ先

http://www.inte.co.jp/corporate/other/inquiry.html